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新人Yの研修報告7(2014年度10月)

こんにちは。新人Yです。
すっかり寒くなってきました。今月も振り返りを行います。
10月の業務では次のことを行いました。


  • 作業1
  • 作業2
  • 新社会人セミナー

  • 作業1
    先月作成した新機能についてお客様から修正してほしい項目が届いていたので、その修正を行いました。
    修正のための質問をした時に次のような指摘を受けました。
    ・質問にいたる経緯の説明がない。
    ・目先の問題を解決するのではなく、最終的な目標を達成できるように進める必要がある。


    作業2
    この作業では新機能の一画面中のいくつかの部分について、指示を受けつつ作成しました。おもにコントロールから値を受け取って保存したり、受け取ったデータをグラフソフトで表示したりといった作業でした。
    ここでも先月の報告のように、問題の検出の報告などをうまく行えず作業時間を延ばしてしまう失敗がありました。このようなことが起こった理由としては二つのことが考えられました。
    一つは問題についてすぐに解決できることだと思い作業を続けてしまった結果、予想以上に時間がかかってしまったことです。
    もう一つは成果物の認識が間違っていて、問題だと認識できていなかったことです。
    社員会議でこの話を聞いてみたところ、先輩方からは「予定にない作業や、上長との意識の違いがあるならまずは報告」「時間の見積もりを考え直してみる」といったアドバイスをいただきました。

    新社会人セミナー
    10月の24日に新社会人セミナーに参加しました。このセミナーは講師の話をずっと聞くような形態ではなく、同じ新社会人同士で話し合うことが目的のものでした。
    まずはセミナーに参加した今の気持ちを話しあい、緊張をほぐした後に自己紹介を行いました。トランプを使った性格診断や名刺交換などの後、社会人になって半年の振り返りとして、チームのメンバーで一枚の紙にまとめる作業を行いました。
    弊社の新社会人は私しかいないのですが、ほかの新社会人がどのようなことを考えているのかといったことがなんとなくわかって楽しかったです。

    まとめ
    ペアプロのように常に隣にいるわけではなく、指示を受けて作業をすることが増えてきました。
    質問や報告でも、自分の言いたいことを伝えるためには現状を認識して説明することがとても重要だと感じました。


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