11月になりましたね。
霜月という名のとおり、朝晩の冷え込みもきーんとしたものになってきました。
寒さは本当にしんどいものですが、同時に頭も冴え渡る気がします。澄んだ気持ちで物事に打ち込めそうですね。
さて、長々とお話ししてしまいました社員旅行記も、そろそろ締めに入りますよ。
宇奈月温泉
トロッコ電車から降りたワタシたちは、土砂降りの中送迎バスで宿泊先「宇奈月ニューオータニホテル（宇奈月ニューオータニホテル）」に到着しました。
トロッコに乗っている間、先にチェックインしていた荷物たちを受け取り、各自部屋へ。
宇奈月温泉は美肌の湯といわれる無色透明のアルカリ性単純泉で、欅平のものとは泉質が異なります。
心なしかすべすべして入りやすいお湯に、筆者もほっこりぽっこり、美肌気分♪
その後の宴会もお酒を注ぎつ注がれつ、まったりと進行していきました。
始終K君（一応仮名・笑）がいじられキャラになってたような気もしますが、こういう時にみんなでまとまってわいわいやれるのが弊社のいいところかな、と飲みの席のたびに思います。
…宴会が終わり、筆者はそのままこてんと寝てしまったので（隣の部屋の男子勢がジェンガに興じる音を聞きつつ・笑）、あっという間に翌日。
おいしい朝食を頂きながらまぶしい日差しにふと外を見ると、
何、このいい天気！（笑）
「見事に1日ずれたなー」と苦笑しながら、一同気持ちのよい朝でした。
2日目・帰途。
2日目は基本寄り道しながらの帰途でしたので、写真とともにかいつまんでご紹介しますね。
ホテルのラウンジで販売していた珈琲ソフトクリーム。珈琲の味と香りがしっかりついていて、うまうま！
お土産物コーナーにて。これは…どうなんだろう…
宇奈月駅前にある「CAFE BONFINO」。自由行動中、漂う珈琲の香りにふらふらと立ち寄ったのですが、自家焙煎の珈琲をなんと目の前で淹れてくれるのです！おいしー！
しかもこちらのお店、源泉かけ流しの無料足湯が併設されているのです。贅沢！
アイスクリームを食べながら（筆者は深煎りの珈琲とともに）足湯に入ってお喋りしていたら、な、なんと！
他の観光スポットを巡らないまま、このお店だけで自由行動の時間が終わってしまいました！
…足湯の魔力、恐るべし…
ということで帰りの宇奈月駅。ほんっとうにいい天気ですね！
帰りは基本的に各自解散という形でしたが、数人は途中に道の駅「宇奈月麦酒館」に寄ることになっていましたので、途中「下立（おりたて）」で下車します。
おりたてに、降りたて！
こちらは地ビールの製造が盛んということで、何人かはビールバイキングで舌鼓を打ち、何人かはテイクアウトの食べ物をぱくついたり。
筆者は、朝食を食べ過ぎてお腹が減っていない…ということで、仲間を募ってテイクアウトのおためし地ビールを1つずつ購入。回し飲みで味比べをしていました。
左から、カモシカ、トロッコ、十字峡。それぞれ味に特徴があって、おいしゅうございました。ビールで甘いなんて、初めて感じましたよ。。。
ということで、長々とお送りしてきました社員旅行記、以上で終了です。
天候はあいにくでしたが、社員みんなで行動するという機会はそうそうないことでしたので、貴重な体験でした。
次の旅行は2年後。さて、今度はどこに行くのやら。楽しみですね。
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