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新人Yの研修報告9(2014年度12月)

こんにちは。新人Yです。
今年もすでにひと月たちましたが、今月も振り返りを行います。
去年の12月の業務では次のことを行いました。

作業1
新たな機能の、UIの部分を作成しました。
自分以外の作業部分で不具合があるときは、「どこが悪いのか」「どう再現するのか」が重要になるのでそれを省いてはいけないと注意されました。また、その確認に時間を取りすぎて作業の優先順位についても理解して作業をすることを指摘されました。

年賀状宛名印刷
年賀状の宛名を印刷する作業を行いました。宛名の間違いやレイアウトの失敗などに気がつかず印刷をしてしまうことがあり、細部まで気を配ることに意識を向ける必要があると感じました。
自分のミスを極力減らす工夫についても、取り組んでいきたいです。

作業2
いままでのソフトウェアと連携して動くソフトウェアの作成を行いました。製造期間が短いということで、計画を立てて、その通りに進めていくということが重要でした。しかしUIの暗黙の仕様など気づいていないことも多く、なかなか計画通りには進みませんでした。
成果物としては、クラスごとの役割をうまく区別できていないことや、メソッドをむやみに複雑にしてしまったことなど注意される点がありました。ふだんの指示からもよく意図を理解し、このような場合にも反映できるようにしたいです。

作業3
別のソフトウェアの作業として、既存のソフトウェアの機能変更をいくつか行いました。影響範囲考慮し、作業を行いました。

大掃除/忘年会
2014年最後の日はお昼から冬の大掃除を行いました。夏に引き続き蛍光灯や階段を掃除し、新年の準備をしました。
そのあとは忘年会で、先輩方の躊躇いのない一発芸や鉄板の恒例ネタなどにとても感心しました。自分はネタの洗練さや思い切りが足りなかったと反省しています。

まとめ
作業の細部まで注意すべきところが注意できてないことが多かったと感じました。また、勝手に判断してしまっていることに気がつかず作業をしてることが少しありました。
意識のすれ違いや勘違いなどがないようにより注意してコミュニケーションしたいです。

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